フットサルの勝ち方!戦術を使った必勝パターン6選

こんにちは!

週末のフットサルが待ち遠しいMASAです。

前回の記事では、動画や図解を交えながらフットサルの攻撃における具体的な動き方について詳しく解説しました。

戦術的なこともいろいろと書いているうちに、ものすごいボリュームになってしまいました。。

今回は、フットサルで勝つための攻撃パターン6つを紹介します。

いろいろアレンジしながら、攻撃パターンを増やしてぜひ勝利を掴みとってください!

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ゴレイロからの攻撃

相手の攻撃を凌いで、ゴレイロがボールをキャッチしたとします。

さー次はこっちが攻めるぞ!

と意気込んだのはいいものの、出すところがなくて苦し紛れにフィクソにパスを出し、すぐに取られてしまったら一気にピンチになってしまいます。

そうならないように、ゴレイロからの攻撃パターンの一例を紹介します。

MEMO

※赤:自分のチーム
※青:相手チーム
※緑:ボール

ダイヤモンド型のフォーメーションでの例です。

ゴレイロがボールを持っています。

ゴレイロがボールをもったら、フィクソと片方のアラがゴールライン付近のサイドに開き、ボールをもらいます。

ここでは仮に、フィクソが右に開き、左アラが左に開いたとします。

注意して欲しいのは、ゴレイロからパスをもらうほうは、必ず前を向いた状態でボールを要求してください。

相手のゴールに背を向けた状態でボールをもらっても、苦しい状態からのスタートになってしまいます。

フィクソには相手のマークがついていたため、ゴレイロは左アラにパスを出したとします。

ここで意識して欲しいのは、ボールをもらった左アラ以外の残りの3人で、最低2つのパスコースを作ることです。

パスコースを作ってあげることでボールを持っている左アラの選択肢が増え、相手の守備にも迷いが生じます。

例として、ボールをもらった左アラの縦のスペースにピヴォが入ります。

その動きと同時に、フィクソと右アラが素早くポジションチェンジをして相手の守備が迷っている間に、右アラがパスをもらいます。

右アラがパスをもらったのを合図に、ピヴォはすかさず中に移動し、ピヴォ当てのパスをもらいます。

ピヴォは、先ほど左アラのパスコースを作るために左アラの前のスペースに入った事で、フェイクの動きをしたことになります。

ピヴォ当てのパスが入った事を合図に、今度は左アラが縦のスペースに入り、ピヴォからダイレクトでパスをもらいます。

あとは、そのままダイレクトでシュートを打つのもいいですし、左アラをおとりにして、ピヴォがそのままターンしてシュートを打つのもいいですね。

ここでもパウを忘れずに!

最後に、両サイドに開いてもらう時にどっちにも相手が付いてきてマークをされてる場合は、ピヴォを相手ゴール前に行かせて、そこにボールを放り投げるなんてのもアリです。

近場に出してすぐ取られるよりも、失点のリスクは少ないです。

ゴレイロからボールをもらう動きの中で、自陣深くの中央のポジションで、かつ、相手ゴールに背中を向けた状態でもらうのが一番危険です。

自陣深くの中央のポジションで取られてしまったら大ピンチですし、前を向いていない状態でもらっても苦しいです。

ここでパスをもらうのだけは避けるようにしましょう。

キックオフからの攻撃

フットサルの大会に出ると、ほとんどのチームがキックオフと同時にボールを一度守備の選手に下げてしまいます。

ボールキープを最優先にしているからなんでしょうか。

キックオフは攻撃の始まりであり、ボールキープの始まりではないので、キックオフで始まったボールを下げてしまうことはもったいないです。

また、相手チームの視点で考えると、キックオフからいきなり攻めてくるなんて思ってもいないはずなので、相手チームが予測できない攻撃、虚を付く攻撃になりやすいのでおすすめです。

そんな時は、ぜひキックオフからいきなりゴールを狙ってみてください。

 

マイボールからのキックオフの時、4人がセンターライン付近にポジションをとります。

センターラインに横一列で4人並んでしまうと、いかにも攻めるぞという魂胆がバレバレなので、さりげなくポジションにつくのがコツです。

キックオフの時に3番が2番へボールを渡し、そのまま左斜めにダッシュします。

このダッシュで、相手は3番をケアするはずです。

ボールをもらった2番は、4番にパスを出します。

相手に「3番にパスするんじゃなかったの?」と思わせれば成功です。

3番のダッシュはおとりの動きです。

パスを出した2番は、4番の選手がボールを奪われた時のことを考えて、4番のフォローにまわります。

2番が4番にパスを出したのと同時に、1番が3番とクロスするように右斜めにダッシュします。

ボールをもらった4番は、斜めに走っている1番に向かって、ダイレクトでシュートが打てるような鋭いパスを出します。

こちらのサイドの場合、1番は右利きのほうがシュートを打ちやすいですね。

反対に、今までの一連の動きを逆サイドで行うのであれば(最後にシュートを打つのが4番の選手であれば)、4番は左利きのほうがシュートを打ちやすいと思います。

注意して欲しいのは、最後にボールをもらった1番が中途半端なプレーでボールを奪われたら、逆にピンチになってしまうので、必ずシュートで終わるようにしてください。

キックオフ直後にこのような攻撃をしかけられたら、準備が整ってない相手はあたふたするはずです。

相手がどのようなリアクションを取るか、是非実践で確かめてみてください。

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キックインからの攻撃1

キックインからの攻撃は非常にシンプルですが、得点に結びつくことが多いです。

理由は、キックインからスタートする際、相手の選手は5m離れなければならないというルールがあるからです。

このルールをうまく活用して、シュートまでもっていきましょう。

動き自体は非常にシンプルです。

1番がキックインでボールをコートに入れ、走り込んだ2番がダイレクトでシュートを狙います。

3番はパウを意識してこぼれ球を狙ってしっかりつめて、4番は万が一の時のためにフォローに回ります。

1番を除く3人がバラバラではなく、一斉に動き出すのがポイントです。

3人が一斉に動き出すことで、相手の守備を混乱させることができます。

ダイレクトでシュートを狙うのが一番有効ですが、毎回同じだと相手に読まれてしまいます。

その場合は、ダイレクトでシュートを打つと見せかけて、ワンドリブル入れてシュートを狙うなどの工夫することで、守備の選手が後手になり、攻めやすくなります。

攻撃時のすべての状況で言えることですが、複数の選択肢を持つことで、守備の選手を迷わすことができます。

このことを意識してプレーすることを心掛けてください。

キックインからの攻撃2

キックインからの攻撃の形をもう一つ紹介します。

前回とは、違う場所からキックインを行う想定です。

前回は、相手ゴール付近でのキックインでしたが、今回は相手ゴールから少し離れた場所です。

こんな感じのフォーメーションからスタートしたとします。

前回は1番がシュートを打ちましたが、今回はキックインをした1番がシュートを打ちます。

2番が相手の守備を引き連れながら、1番をマークしている相手に向かって走ります。

2番は、1番をマークしている相手に向かっていくことで、相手守備の混乱を誘います。(そのままつくのかマークの受け渡しをするのかなど迷わせる)

そして、そのわずかな時間の混乱を利用して、さりげなく1番をマークしている相手をブロックしながら、1番からボールをもらい、1番にダイレクトでリターンパスを出します。

リターンパスをもらった1番は、なるべく中でボールをもらい、時間をかけずにダイレクトでシュートを打ちます。

2番は、1番がダイレクトでシュートを打てるように、ゴロで1番の利き足目掛けて、丁寧なパス出しを心掛けてください。

このとき、3番はこぼれ球を狙ってしっかりつめて(しつこいですがパウです)、4番は万が一の時のためにフォローに回ります。

 

2番が1番をマークしている相手に向かっていく時、あまりにも素直に向かっていき過ぎると、相手は迷うことなく受け渡しなどの対応をしてくると思います。

相手の守備の選手2人(1番と2番をマークしている相手)にとって、どっちがマークにつくか迷うような、微妙なポジションを取ることがポイントです。

この動きは、試合の状況や相手のポジショニングなどに若干左右されてしまうので、アレンジを加えながらうまく活用してみてください。

コーナーからの攻撃

コーナーからの攻撃でよく見られるのは、ゴール前に味方が2人、ファーサイドに1人ポジションにつき、ゴール前の2人に向かって早いボールを入れるというパターンです。

そして、合わせることができなかったらファーサイドにいる味方がフォローするという、典型的な形ですよね。

しかし、ゴール前の味方選手がよほどいい動きをしない限り(クロスやポジションチェンジを繰り返してフリーにならない限り)、この方法で点をとることは難しいです。

点を取るどころか、逆にカウンターを仕掛けられて失点してしまう危険性があります。

ですので、コーナーからの攻撃で効率よくゴールを狙い、且つ、カウンターにも備える方法を紹介します。

こんな感じのフォーメーションからスタートしたとします。

ニアサイドにいる2番が、自分をマークしている相手を引き連れてファーサイドにいきます。

2番の選手の動きと同時に、3番がボールをもらいにいき、ダイレクトでシュートを狙います。

1番は、ボールをもらいにいった3番がダイレクトシュートを打てるような丁寧でゴロのパスを、3番の右足に出してください。

3番は、右利きでシュート力がある選手が適しています。

ファーサイドに移動した2番は、3番が打ったシュートが反れたときやこぼれ球が来ることを想定して、パウを狙います。

4番はカウンターに備えてカバーリングのポジションにつきます。

この一連の動きを、試合中にコート上の味方全員がスムーズに行えるようにしておきましょう!

決定機を作る動き

相手攻撃の選手の中に守備力のない選手がいる場合、その選手とゴール前で1対1の状況になれば、決定的なチャンスになります。

しかし、試合の流れの中でそのような状況はなかなかありませんよね。

そこで、そのような状況が訪れるのをただ待つのではなく、意図的に作り出す方法を紹介します。

この動きはかなり応用が利く動きなので、是非マスターして欲しいと思います。

こんな感じのフォーメーションからスタートしたとします。

ここでは仮に、相手右サイドの攻撃の選手が守備力のない選手だと仮定します。

この選手をゴール前までおびき寄せ、1対1の状況を作り出します。

まずは、2番が3番にパスを出します。

パスをもらった3番は、2番に向かってドリブルします。

このドリブルを合図にして、1番と4番は自分をマークしている相手を引き連れながらサイドに目一杯開きます。

この動きと同時に、2番は自分をマークしている相手を引き連れながら、ゴール前の空いたスペースに飛び込みます。

ボールを持っている3番は、1番もしくは4番にパスを出し、1番もしくは4番を経由して2番にパスを出します。

この動きによって、2番は守備力のない相手と1対1を仕掛けることができるようになります。

動き自体はシンプルですが、コート上の4人が連動して動き出す必要があります。

また、相手のフォーメーションが、ボックス型からダイアモンド型になったのに気づきましたでしょうか?

この一連の動きによって、相手のフォーメーションを変えさせることができます。

自分達の得意とする攻撃パターンがダイアモンド型のフォーメーションから生み出されるものなのに、相手がボックス型のゾーンで守備をしてきてやりにくい、という場合は、この一連の動きで状況を打開し、決定機を作りだす事ができます。

試合でとっさに動き出せるように、何度も繰り返し練習しましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

フットサルで勝つための攻撃パターン6つを紹介しました。

このページで紹介した6つのパターンをベースにして、いろいろアレンジを加えてもらえば、あなたのチーム独自の勝ちパターンになるはずです!

オフェンスの基本的な動き方については、こちらからどうぞ。

【図解あり】フットサル戦術練習の決定版!オフェンスの動き方を徹底解説

チームのみんなと共有して、試合に勝ちましょう!

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